メーカーさんから依頼を受けました店舗用オリジナルポップ製作を時間をみつけて少しずつですが進めています。
水性ステインで下地を作って乾いたのでシルクプリントをおこないます。
同じ位置にプリントをする為に、木をおく位置をマーするんですがきっちりやってもなぜかずれてしまうんですよね。今回は下側に定規をおいてみましたが意外に調子がよかったですw
少しは環境にも良いのかな?って事で、好んで水性インクを使っていまのでプリントにもたついているとインクが乾いて細かい所が目詰まりしてしまいますw まぁつまってしまったら版を洗えばいいのですけど、あるはずの点がプリントされて無い・・って事にならないようになるべく早めに作業を進める為の位置決めです。
セッティングもできてプリント工程にはいりますが、ワタシはまだまだなれていませんので写真を撮る余裕がありませんw
集中してシルクプリントをしたおかげか?木材の面をきっちり処理したからか?今回は失敗もありませんでした。よかったw
プリントを乾かし、次は立たせる為の足を付ける為の穴をあけます。
ボルトを使って立たせるんですが、穴位置の高さがあっていないと置いた時にカタカタ揺れてしまいますので穴の位置をある程度きっちり合わせる必要がありますが、そこは木ですのでカットから時間が経ってるので曲がってるんですよねw
後の作業を楽にするためにもここはきっちりと位置がずれない様に穴あけをおこなっていきます。
で、きっちり穴をあけたつもりでもやはり曲がりますw もしかするとボルトを入れる時に若干角度がついて曲って入ってるんでしょうねw
一部カタカタしているポップをピックアップしまして、修正するためにボルトの角をクラインダーで少し削ってあげるとおさまりがよくなるので、一つずつ削っては置いてを繰り返しながら修正して完成です。
見た目は木製の置物ですが、意外に手間もかかっていますし存在感もありますので大事にしてくれることでしょう。
これはポップとはまったく関係ありませんがw、いつかカブでツーリングキャンプを実行する為に必要になってくるだろう工具をゲットしましたw
あ、キャンプでは使いませんよ。カブで使う物です。