黒ボディーに黒インクでシルク

以前いつもお世話になっている車屋さんのユニフォームを作らせてもらったんですが、そのときの版をつかって新しい事ができないかトライしました。

 

 

まず最初は、黒ボディーに黒インクを使ってプリントしました。アパレルブランでは良く見かけるとは思いますが車屋さんとかでは目立たないしあまり見かけない様な気がしましたのでやってみましたw

 

 

うっかりして左右逆にプリントしてしまいましたw これは商品ではなく以前使った版のデザインをテープで隠したり工夫をして違うデザインにしたら面白いからやってみていいかな?と許可を取ってのサンプルですし友達の店長が着ると思うので、まぁよしとしましょうw

 

 

 

 

こちらは間違えないでプリントできましたw よかった・・

こちらも油性インクを使ってプリントをしたので黒ボディーに黒インクがうまくできたのか?近いうちに水性インクだとどの様になるかトライしてみたいと思います。

 

シルクプリント いろいろトライします

今回油性インクでやりたいと言うリクエストが入りましたので、プリントの師匠に相談したところ機材を貸してやるからトライしろと暖かい言葉をいただけましたので、油性プリントをする事にしました。

油性の場合、インクを硬化させるのに結構な熱が必要ですので専用のプレス機を使う事になりますので、その機材を取りにさくっとスカイツリー近くの秘密基地へおじゃましてきました。

 

 

油性の良いところは時間が経ってもインクが硬化しないので、あせらず慎重に作業ができます。

ベテランであれば水性インクを使ったとしてもきっちり作業ができると思うんですが、ワタシはまだまだ素人ですので水性インクはすぐに版をつまらせてしまうので、かなり緊張感をもって作業をしていますがw

 

 

 

イマイチ解りずらい写真ですがプレス機です。

 

 

 

いつ販売するかわからないのに写真をだして良いのかわかりませんが、まぁいいでしょうかっこいいしw

ボディーにインクがあまり浸透しませんので、パッちっとしたプリントになりますから綺麗ですね。ただ水性も濃いボディーに薄い色とかは下地が透けてしいますが、白ボディーに濃いインクであれば比較的にパッキとプリントできますので好みが分かれる所なのかもしれませんね。

 

 

途中ドーナッツの差し入れもあったりして、油性インクでシルクプリントの任務は終了です。

 

白岡 ドリッピング 手作り看板

ここの場所を借りた時に事務所の居心地をよりよい環境にかえたくて、素人ながら手作りプチリフォームにトライしたのですが、そのときブックスタンドを捨てるスケボーでつくったらかっこいいかな??と思い作ったのですが、これがまた奥が深いw

 

 

結果から言うとかろうじて立っていますが、ある程度の本を置くと重さで倒れてしまいますw きっと高さと幅のバランスだったり本を上において重さで支える様な形にするのがベストだとは思いますが、木を切っている時はまったくそんな事は考えずひたすら形になる様にやっていましたのでここからどうすることもできませんw

まぁほとんどの雑誌は立てかけるより山積にしているので、自分的には気に入っています。

で、スケボーを切り刻んで転がってたいた丁度いい板があったのと、事務所内をホワイトペンキで塗っていましたので手元に筆とペンキがあったので ”Dripping” ってロゴをこのきれっぱしになにげなく書いたんですよね。

 

 

看板を作るって意識は無かったんですけど、なにもないんじゃ郵便屋さんやら運送屋さんが困っていましたからねw こいつを入口に置く事にしたんですよ。

会社の看板であればもう少しまともなと言うか、解りやすいと言うか、その様な看板が必要だと思うんですが、そのうちなんて思っているものの良いアイデアもうかばないまま時間が経っていたんですよね。

借りの看板的に思ってましたのでポストの上に置いている状態だったんですが、小さい上にスケボーのコンケーズで不安定なほど曲ってまして、ちょいちょい風で吹き飛んでしまうのと、日焼けが目立ったってきたので重い腰を上げてあたらしい物を作ってみる事にしました。

 

 

事務所につくとよく落ちている事が増えてきてよろしくないと思いましたので、少しバージョンアップさせる事にしました。

 

 

ある程度の大きさの木材板をホワイトペンキで塗りまして、シルクプリントをしました。

 

 

水性インクで下地を塗ったのですが、洋服用のインクとあまり相性がよくないのか、はじいてしまってますがワタシ的にはGOOD!ですw

これを両目テープで止めたら、もう風で吹き飛ぶ事もないですし、ドリッピングさんはどこ??って言われる事もなさそうです??w

 

 

BLACK と WHITE

Black とWhite と言えば VOLCOM ロゴもそうだったなぁ。VCM創設者だったリチャード(wooly)が昔に熱く語ってくれていたのを思う出しました。

って、関係ないけどT-シャツもつくってみましたw

 

 

 

 

ドリッピング オリジナルT-シャツ

前にオリジナルでプリントしたベストが評判だったというか、プリントの荒さが売り物??それにしては雑だな??的にみなさまに気にしていただき、いいよと言う声が意外に多くてうれしかったですw

で、ありきたりかもしれませんがまたやってみましたw

 

 

いつもの様にT-シャツをセット。今回はGILDANボディーをチョイスしました。

 

 

相変わらず荒いプリントで間違いなくこんなプリントは売ってないと思いますが、自分でダメージジーンズにしたりスタッズを付けている様なハンドメイドさの雰囲気があってワタシはとても好きですw

 

 

そのうち、小学校のイベントとかで子供に好きな色をつけさせてオリジナルT-シャツ作りとかやったらおもしろそうだなぁ・・ なんてw

 

 

オリジナルプリント ドリッピング白岡w

カメラマンさん?スケーター??よくわかりませんが、数年前に良く見ていたWEBサイトがありまして、久しぶりにのぞいてみたらやはり刺激的でしてw 影響されてなんとなくプリントをしたい衝動にかられまして着ていたベストにオリジナルプリントですw

 

 

カーハートのベストも最高ですが、これはVOLCOMのベストで形がいいです。

 

 

いつもの様にプリントをしてみるまでわかりません状態で、インクを版にのせていきます。

 

 

ほぼイメージどおりにできたんじゃないでしょうか。ぶぅ~んって乾かして完成ですw

 

 

ドリッピング オリジナルポップ製作 

メーカーさんから依頼を受けました店舗用オリジナルポップ製作を時間をみつけて少しずつですが進めています。

水性ステインで下地を作って乾いたのでシルクプリントをおこないます。

 

 

同じ位置にプリントをする為に、木をおく位置をマーするんですがきっちりやってもなぜかずれてしまうんですよね。今回は下側に定規をおいてみましたが意外に調子がよかったですw

少しは環境にも良いのかな?って事で、好んで水性インクを使っていまのでプリントにもたついているとインクが乾いて細かい所が目詰まりしてしまいますw まぁつまってしまったら版を洗えばいいのですけど、あるはずの点がプリントされて無い・・って事にならないようになるべく早めに作業を進める為の位置決めです。

 

 

セッティングもできてプリント工程にはいりますが、ワタシはまだまだなれていませんので写真を撮る余裕がありませんw

集中してシルクプリントをしたおかげか?木材の面をきっちり処理したからか?今回は失敗もありませんでした。よかったw

プリントを乾かし、次は立たせる為の足を付ける為の穴をあけます。

 

 

ボルトを使って立たせるんですが、穴位置の高さがあっていないと置いた時にカタカタ揺れてしまいますので穴の位置をある程度きっちり合わせる必要がありますが、そこは木ですのでカットから時間が経ってるので曲がってるんですよねw

後の作業を楽にするためにもここはきっちりと位置がずれない様に穴あけをおこなっていきます。

 

 

で、きっちり穴をあけたつもりでもやはり曲がりますw もしかするとボルトを入れる時に若干角度がついて曲って入ってるんでしょうねw

一部カタカタしているポップをピックアップしまして、修正するためにボルトの角をクラインダーで少し削ってあげるとおさまりがよくなるので、一つずつ削っては置いてを繰り返しながら修正して完成です。

見た目は木製の置物ですが、意外に手間もかかっていますし存在感もありますので大事にしてくれることでしょう。

 

 

これはポップとはまったく関係ありませんがw、いつかカブでツーリングキャンプを実行する為に必要になってくるだろう工具をゲットしましたw

あ、キャンプでは使いませんよ。カブで使う物です。

 

Drippingワークショップ チャンピンスウェットに大胆なプリントをしてみました

デットストック状態のチャンピントレーナーをひっぱり出しましてプリント待ち状態のタイミングで、Dripping Webサイトのつくり込みでいつもお世話になっているデザイナーのMコト氏&Tクマ氏がドリッピングに立ち寄ってくれたので、2人を巻き込んでプリント開始ですw

 

 

ワタシが前から気になってやってみたかったのが、肩あたっりをベタぬりしてしまうプリント。

 

 

うぅ~んw 平置きで見るのと着用するのでは、はっきり言ってイメージがまったく違ってきますね。

チャンピンの身幅が広いので、版がセットアップできる範囲と印刷したい場所とうまく合わせる事が出来なかったので、イメージしていた印刷範囲よりは小さくなってしまいましたが、何回か着てみてまたプリントする事にしますw

 

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数回洗いをかけましたら生地がつまって全体的にスリムになり、馬鹿デカだった腕部分もしっくりいい感じになりました。

着用写真は撮れませんでしたが、前回の少し小さいプリントも気に入っていましたが、当初ワタシがイメージしていたプリントを実現するべくさらに範囲を広げてプリントを重ねてみました。

 

 

プリントを重ねていますので、かすれた部分があったりで面白いデザインになったんではないか?と思うのはワタシだけでは無いはず・・?w

きっちりデザインされた印刷も良いのですが、当分このデザインにハマってしまいそうですw

 

 

樹脂で作ったSURF・サーフ

数年前に樹脂で作った壁掛けART??

思いつきでインクをぽたぽた垂らしてサーフw

うまく出来るときと出来ない時があって、湿気や硬化剤の量や下地で使うインクの種類だったり悪戦苦闘しました。いまだにそれは続いてるんですけどねw

 

 

解らない事があると、樹脂といえばサーフボード研究ファクトリーって事で、サーフィン行きがてら鴨川のJS園田氏のとこにおしかけて仕事の邪魔をしているにも関わらず、きっちりヒントをくれるあたりはさすがですw